武商デパート実行委員会でボルガチョフが講演

波多野翼

 ボルガチョフです!!!

 

 さて、先日、ここで「できることからはじる」という題で50分の講演を行ってきました。どこかの会社のような場所ですが、実はここ、高校の教室なんです。

 

 越前市にある武生商業高校。そして、この武生商業高校の一大イベントが今年で第30回となる「武商デパート」。

 

 生徒たちが自ら仕入れから広報を行い、一般の人に向けて販売を行う、まさに商業の実践というべきイベントです。

波多野翼

 しかし、今年は新型コロナウイルスの影響でせっかくの第30回という節目の年なのに、規模を縮小しての開催となる予定。

 

 そんな中、企画から運営を取り仕切る生徒たちも、生徒をサポートする先生も、今までとは違う状況に不安を抱えているとのこと。

波多野翼

 そこでそうした不安を払拭してほしいということで、3年生の実行委員会34人を対象に行う研修会の講師を頼まれたわけです。

 

 生徒のみんなに少しでもやりたいことにチャレンジする楽しさを伝えようと日本ボルガラー協会の活動を中心に、子育てコミュニケーションアドバイザーの活動や子育ての話をさせていただきました。

波多野翼

 最後にチャレンジするためには失敗を恐れないこと、そして、失敗してもそれが次につながること、それが本当の学びだということを話させてもらいました。

 

 何人もの生徒から質問を受けて、みなさんの武商デパートにかける思いをひしひしと感じることができました。ちなみに生徒だけではなく、パワフルな先生からの質問をありましたが!!

 

 どんな状況だろうとその状況に合わせて世の中のためになるものを提供し、利益を上げる。そんな経験をこうゆうコロナ禍だからこそできるのは、ある意味貴重だと思います。

 

 頑張れ!!社長!!がんばれ!!武商デパート!!

 

 みなさんも今年の武商デパートに注目と応援をお願いします。

 

 あっ!まぁ~、生徒が決めることですが…ぜひ今年の武商デパートではボルガライスの販売をしてほしいですねぇ~!!せっかくのご縁もありますし…。ぜひ…ボルガライスを…。いや、そんなゴリ押しとかじゃないですよ…。