【2013年2月をもって閉店いたしました】
清雲堂は、「越前おろしそば認定」の店で写真を見てもわかるように、前から見ても、横から見てもディスプレーを見ても普通のそば屋さん。
店内に入っても、やっぱり普通のそば屋さんです。本当にボルガライスあるの…
とりあえず、メニューでボルガライスを探してみると…
「あ、あった。ボルガライス。880円」しかも、「ボ」じゃなくて「ヴォ」だ。
「ヴォルガライス!」(下唇を噛んで「ヴォ」)
なぜか「ヴォ」を見て高まる気持ち。さっそく注文「ヴォルガライス」
待つこと20分…(お昼だったので大将も女将さんも忙しそうでした)
ついに、ついに清雲堂「ヴォルガライス」登場!
なんだこのデカさは!お皿いっぱいのオムライスに、大きなカツがボン!さらに卵に包まれた中は、鶏肉と玉ねぎの入ったチキンライス。
上にトンカツ、中に鶏肉…なんて贅沢な。
ソースは、とんかつソースをベースに色々混ぜ合わせているようだ。食の進むちょい唐ソースです。
カツは肉の存在感を活かしてあり、柔らかなオムライスとの相性バッチリ!
最初は、食べきれるか心配でしたが空腹で行けば意外と食べれちゃいます。しかも、さらにこのヴォルガライスには大盛り(1,000円)もあるとのこと…。
さすがボルガライスの聖地「武生」。奥が深い。もっと修行が必要です。
調査レポート ボルガラー Nomura